2019.7.12

【開催報告】LODチャレンジ2019ミートアップ



2019年7月5日(金)、国立情報学研究所にて、LODチャレンジ2019ミートアップを開催いたしました。
はじめに実行委員長の古崎から、これまでのLODチャレンジの歴史や授賞作品、2019の応募方法、LODの技術的な解説等について説明がありました。続いて前回の受賞者や第一線で活躍する研究者等によるライトニングトーク、最後にテーマ別に分かれてのアンカンファレンスが行われました。
また、プログラム終了後に同会場にて懇親会が催され、データ活用等に関する活発な意見交換が行われました。
本ミートアップには総勢60名もの方にご参加いただき、企業活動や研究、シビックテック活動等、様々な取り組みを進められてきた皆様に交流を深めて頂きました。

※当イベントの開催告知及び募集案内についてはこちらのWebサイトをご覧ください。



ライトニングトーク

ライトニングトーク1 第2回ナレッジグラフ推論チャレンジの紹介

古崎 晃司 (大阪電気通信大学/人工知能学会SWO研究会) 資料スライド


ライトニングトーク2 LODチャレンジのつぼ

林 正洋(京都市役所) 資料スライド


ライトニングトーク3 「鉄道地質」を取り巻く活動の紹介

内藤 一樹 (産業技術総合研究所) 資料スライド


ライトニングトーク4 GeoNames.jp 2.0 のご紹介

松澤 有三 (インディゴ株式会社) 資料スライド


ライトニングトーク5 ジャパンサーチが提供するLODとその活用例

中村 覚(東京大学) 資料スライド


ライトニングトーク6 東京大学学術資産等アーカイブズポータルが提供するLODとその活用例

中村 覚(東京大学) 資料スライド


ライトニングトーク7 SPARQL100本ノックのすすめ

山中 勇樹 (筑波大学大学院) 資料スライド


ライトニングトーク8 RDFのチェックツール「rdflint」とコミュニティによるオープンデータの作成

三上 威 (アーリース情報技術株式会社) 資料スライド


ライトニングトーク9 myNote:クラウド環境の個人用エディタ

年岡 晃一(中部大学) 資料スライド


ライトニングトーク10 オープンデータとパーソナルデータの統合分析によるヘルスケア・介護問題の分析とイノベーション

鴨川 威(株式会社フェニックス) 資料スライド


ライトニングトーク11 MyDataPLR活用構想

生島 高裕(数理先端技術研究所) 資料スライド



アンカンファレンス

テーマ1 オープンサイエンス
テーマ2 自治体で使えそうなLODチャレンジ優良事例収集
テーマ3 ポップカルチャーとLOD
テーマ4 LODチャレンジ10周年に向けて
テーマ5 教育オープンデータ
テーマ6 情報銀行で流通してほしいデータ
テーマ7 LODとビジネスモデル
テーマ8 Wikidataで何か
テーマ9 Dr.古崎のLOD入門





















懇親会・その他